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アンナチュラル 第五話 「死の報復」の感想 [ドラマ アンナチュラル]

アンナチュラル 第五話 「死の報復」のあらすじは、


ある日、鈴木巧(泉澤祐希)という人物が、UDIに溺死した妻の解剖を依頼しにやって来る。海に飛び込むところを目撃した人がいたため警察は自殺と判断したが、妻が自殺などするはずないという鈴木は、青森からはるばるUDIを訪ねてきたという。 早速、解剖に取り掛かるミコトたちだったが、葬儀社の木林(竜星涼)が血相を変えてUDIへやって来る。 なんと、鈴木が持ち込んだのは葬儀場から盗んだ遺体だったのだ。 つまり執刀医のミコトは、死体損壊罪という大罪を犯していたことに…。 遺体を盗んでまでUDIに解剖を依頼した鈴木の目的とは一体何なのか?


http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/story/ep5.html より引用

この第五話は、ちょっと見ているのがつらかったです。

死因究明と言うよりは、亡くなった場所の特定と犯人特定がないようでしたが、中堂(井浦新)さんの恋人を殺された気持ちが分かるゆえの行動ということだったんでしょうか?

依頼者の鈴木巧(泉澤祐希)に犯人のヒントを与え、復讐へと導いてしまう中堂さんがもどかしくもあり、かわいそうでもありました。

犯人は、鈴木巧(泉澤祐希)の同僚の女性でしたが、刃物を持って刺しに行きますが、多くのドラマでは通常 刺す寸前で誰かが止めに入るというパターンが多いですが、このアンナチュラ第五話では、本当に刺してしまいました。。。

それも二回・・・

現場に駆け付けたミコト(石原さとみ)も立ち尽くして、何も出来ないと言うちょっと最近のドラマでは見かけない展開でした。。。

このシーンは、逆にリアリティがあったのかも知れませんね。






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