SSブログ

アンナチュラル 第一話「名前のない毒」の感想 [ドラマ アンナチュラル]

アンナチュラル 第一話「名前のない毒」の感想


第一話のあらすじは・・・

『中年夫婦がUDIを訪ねてきた。一人暮らしで突然死した息子・高野島渡の死因に納得がいかないという。警察医の見立ては「虚血性心疾患」(心不全)。しかし息子は、まだまだ若く、山登りが趣味だというぐらい身体も丈夫で元気だった。心不全という死因は、素人目にも、あまりにも不自然だ。なにか、ほかの原因があるのではないか。夫婦はもっときちんと死因を調べてくれるようにと警察に頼んだが、事件性も不審な点もないと、剣もほろろに断られてしまった、という。  ミコトたちは、さっそく、解剖に取り掛かった。すると心臓にはなんの異状もなく、代わりに、急性腎不全の症状が見つかる。 ミコトたちは、薬毒物死を疑い、詳細な検査にかけるが、死因となった毒物が何かがどうしても特定できない。 そんな折、高野島と一緒に仕事をしていた若い女性同僚が、高野島が亡くなった翌日に、原因不明の突然死を遂げていたことが判明する。  死因を究明すべく高野島のアパートでミコト、六郎、東海林が調査をしていると、高野島の遺体の第一発見者でもある婚約者・馬場路子が現れる。 馬場の仕事は、なんと劇薬毒物製品の開発。 馬場が、もしまだ誰も知らない未知の毒物、すなわち「名前のない毒」を開発していたとしたら……。既存の毒物と比較検出するだけの、現在の毒物鑑定システムでは、「名前のない毒」を検出できない。すなわち、完全犯罪が成立する。 「高野島が死んだときの私のアリバイ?いいえ。一人で自宅にいたのでアリバイはありません」 悠然と微笑む馬場路子に、ミコトたちはどう立ち向かうのか?』


※オフィシャルサイトより引用(http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/story/ep1.html


この正月に再放送された「アンナチュラル」・・・すっかり見入ってしまいました。


三澄ミコト役の石原さとみさんですが、化粧が薄くて、綺麗・可愛さが逆に一層引き立っていました!

井浦新さん演じる不愛想な中堂系とのやり取りも面白かったです。


あらすじにある第一発見者の婚約者・馬場路子にいきなりアリバイなどを聞く久部六郎(窪田正孝)には、少し引いてしまって、ずっとこんな失礼な感じのキャラ設定で行くのかと思ってしまいましたが、この様なシーンはこの第一話だけでした。


「虚血性心疾患」(心不全)からの本当の死因解明でMARSとわかり、感染源と感染拡大の根源とれ、残された家族・恋人が非難にさらされる中でのそこからのミコトらの究明によって、感染源は大学病院と分かり男性の名誉回復にも尽力するという内容でした。


2段階での落ちで、見応えはありました。

ただミコトの恋人との別れは、第一話で完結して、今後 ミコトの恋模様はあるのでしょうか?????





共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。